MATSUMOTOです！


今週は雨が多い１週間になりそうで、、


外仕事のため現場の段取りが大変ですが


かんばっていきたいと思います。


新築工事で、雨時期に気をつけたいことは防水処理です。


外壁ならできるだけ早く透湿シートを貼ってあげたいところです。


外壁も大事ですが、屋根のルーフィングの方がもっと大事です！


貼ってなくて、雨が降ると雨漏りしてしまいますから、上棟日当日に貼るように段取りしないといけません。


ルーフィングの種類、メーカー色々ありますが


種類に関してはアスファルトルーフィング・ゴムアス、改質ルーフィングくらいしかありません。


浸透ルーフィングというのもありますが、



まだまだシェアは少ないので今後広がっていくかもしれません。



まあ、ほとんどのシェアはアスファルトルーフィングですね！



屋根下地材の考え方としては、防水性を命として考えられてます。



屋根工事を行う際に最も大事なのは下地です。



野地板が腐食していれば屋根は歪みます。



ルーフィング工事の際、しっかり施工後のチェックをしないと



耐用年数よりも早くメンテナンスが必要になってしまう可能性があります。



ハウスメーカーさんは、屋根材だけに固執せず屋根業者がどんなルーフィングを使用しているか



どんな施工をしているか確認するのが良いかもしれませんね。



ルーフィングのも、夏用・冬用とあります。



夏場は熱で、靴そこにルーフィングがくっつき



破れたり、仕上げ材を汚してしまったりの原因になるので



弊社では夏用を採用しています。

最近の気温でも足跡もつかなかったので


良い品質だと思います。


さあ、来週はこの上にガルバニウム屋根工事です！


暑くて大変ですが、無事故でご安全に！！


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