施工事例

使用材料の選択肢

更新日:2021.07.02



MATSUMOTOです!


最近リフォームの現場多くなってきました。


外壁全面張り替えもあれば、タキロン張り替え、屋根工事、エクステリア


数々の受注のおかげさまで、いつの間にか色々施工できる会社に成長できました。


工事技術はもちろんですが、私が自信あるのが提案することです。


元請けがいる場合も、ガンガン提案します。


だって、言われた通りにしたら10年後やばいって思うからね


職人でやってきたから、工事には責任持ちますよ


利益も大事だけど、技術を買ってもらっているわけですからね。






庇の部分ですが、元々瓦を貼っていました。


築40年にもなると瓦の重みで桁も沈んでいましたね、


工事内容は瓦をスレートにかえろって言うんだけど


下地をやりかえても垂木の高さもバラバラ、


その上にスレート貼ってもですね、重さの対策はできるけどさ、


高さが違う下地に無理やりスレート貼ってら後々伸縮で割れたりして


不具合が起こるわけですよ。


こうゆうときはアスファルトシングルっていう、柔らかい輸入品の屋根材があるから


伸縮にも耐えるためにも当然採用するべきですね。


この屋根下地、高低差8センチほどあってぐにゃぐにゃでした。


適した仕上げ材を使うことで見た目も耐久性も変わります








屋根材でも外壁材でも塗料でも、


高い材料と安い材料があるのは、予算だけの問題じゃないです


適した所に適した材料を使うためです


日が当たらないところや。雨が当たらないところに


高耐久使っても意味がないわけですよ


劣化しそうなところに安い材料を使っても意味がないわけですよ


伸縮があるところにはそれに適した材料を使いましょう


リフォームは専門家に頼みましょう


ってやつですね。良くネットに書いてるけど


現場の人間じゃないから説明書的なことしか書いてませんよ。


まずは専門家を見つけましょう


絶対的な知識を持っている専門家


助成金・保険金の勉強もしてる専門家


リフォームの専門家


それから、頼みましょうね。






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