あきらめることをあきらめた
更新日:2022.06.25
MATSUMOTOです!
4月も間も無く終わりそうな頃ですが、弊社も9期目の決算を終えようとしています。
2015年に法人化して、いつの間にか9年も経過していたんですね。
振り返ると色々あったのは間違いない。
どちらかと言うと失敗談の方が多いような気もしますが
たくさんの支えのなかで、なんとか生き延びてきました。
よく言えば、失敗するためには挑戦が必要ってことです。
失敗は成功のもとって言いますが、
その失敗を経験するためにも、挑戦が必要です。
小さなことであれば、1ヶ月単位でも、目標をつくって
目標を達成するために時間を費やすこと、練習すること、学習すること
それも一つ、挑戦といってもいいと思います。
私は、やり手の経営者という風にみられることが良くあります。
ましては、儲かってる人とか思われることが多いです。
ほんとにそんなことはなく、
侮辱されながらも、仕事しなければいけない時や
夜中の12時まで仕事しないといけなかったこともあります
そこまでしないと給料も払えないくらい苦しいこともありました。
いやらしいかもしれませんが、
会社をつくってからずっと
経営者というよりは
ただただ、
がむしゃらに、
その時の何かを、何か高い山を、誰かの背中を追っかけていた
挑戦者だったと、自分では思っています。
会社にはいろんな形があり、いろんな成長の形があり、いろんな経営の形があります。
その過程で、みんなギリギリのところで踏ん張れるから未来があるんだと思うんです。
何事もあきらめなければいいと思うんです。
来期は10期目、、
私たちは大きな成長を遂げるでしょう、、、
そして、いろんな方から注目されるでしょう、、、
みんなで頑張ってきた結果が来期からでてくるということです。
ここに書く以上、必ず成功するってことです。
一般的な価値観、考え方じゃ辿り着かないレベルがあるんすよ。
自分でも恐怖を感じるレベルくらいのリスクを背負いながら、仲間を背負いながら
渡らないといけない橋もあって
きっと、その先に普通の景色じゃない
経験したことのない、
苦しみや喜びや達成感を感じることができる世界
つまり、あきらめなかった人だけしか
辿り着かない道があるんすよ。
成功するってことは
数字とかじゃなくって、点数でもなくて、運の良さでもない気がします。
仲間や、協力してくれる人たちと一緒に
素晴らしい道を切り開き、ただ一歩一歩
歩いていくだけだって
今も信じてトライしてます。
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