施工事例

【福岡市西区 外断熱 外壁工事】

更新日:2021.06.17



MATSUMOTOです!




梅雨も明け、仕事はしやすくなりましたが、、





まだまだ暑くなりそうですね、、、、





暑い日は、断熱の効いた部屋でゆっくりしたいところです。





てことで、





今回は、【福岡外断熱 外壁工事中】ということもありますので






外断熱と内断熱の違いについて少し説明できればと思います。












簡単に言うと内断熱は、柱の間に、断熱材を設置していく工法です。

日本では、内断熱工法が一般的ですね。

一般的ってことは、技術的にも一般的と言うことで、、

いや、一般的ってことはもはや最強。

日本国内の皆さんが慣れている施工方法になるわけなんで

家主さんにとっては、とても安心ではあります。

断熱効果も一般的で優れています。





ていうか、国内の一般的な物って

世界基準で言えば

もはや優れてますよね。

住宅メーカーも8割以上は内断熱じゃないかな。







この写真が内断熱です


建物全体というより柱間に施工してるでしょ ↑↑



こっちが外断熱              ↓↓












建物全体を断熱材で包みこむイメージです、、





断熱効果は、こっちの方がありそうですね。


外内の気温差を減らしことで、結露・カビ発生をしにくくさせる効果があると言われています。


健康的とか言いますね、グレードがいいのはこっちなのかなって感じです。


個人的にはどっちでもいいですね、どっちも優れてるって意味。


デメリットとしては、コスト面と断熱のパネルが分厚いので、建物全体に厚みがついてしまいます。


柱から、10㎝ 近く離れたところな外壁って感じです。


狭小地には、境界の問題などあるので不向きかもしれませんね。


また、断熱材の厚みを貫通させて外壁の胴縁をとめるため、


なっげービスで、胴縁を施工する必要があります!


10㎝くらいのビスを打つからね!


長くない!?


って、思うけど、強度保つためには必要なんです!







あと、


柱が見えていないので、柱をミートせずに、ビスを外してしまうことも、、、


その際は外内にしっかり補修できればいいのですが、、、


そのままだと穴が空いた状態になり、、、


雨漏りの原因にもつながります、、、










それだけ、職人さんが気を使って建物って




できてるってことです。




あとは、一般的ではないので、施工に慣れている職人さんと、そうでない職人がいるってこと。


少しのミスで大きな失敗につながりがちなところも、コストが上がる理由です!









下地の段階で高級感ありますけどね!





断熱材が、家を守ってやるぞ感があっていいです!






そうそうそう





機械の技術や、プレカット技術が発展してることもあってか





建築技術も簡単になったと言われてますが、





まだまだ、新しい技術も生まれて勉強しないといけないことは日々あります





人生と一緒ですねー





常に勉強していかないと時代に取り残されてしまうこともあります





常に勉強していれば、、





自分に対しての





足りないところや、敗北感にも気づくことができ





また強くなろうと思うわけです





そこで挑戦して、






でも感じることが










これです





そこでも、くじけず学習を続けていくことが、





挑戦し続けることが





素直になれることが





大きく人生を変えるような気がします









   ( ̄ー ̄ )











てことでね、

リフォーム工事のご相談いつでも承っております!!





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