MATSUMOTOです！


梅雨も明け、忙しい時期に突入します。


今期は思い通りに飛躍の年になりました。今までも、急成長してきたつもりでしたが


更に急成長


会社はどんどん良くなっているような気がします。


気のせいかな。




※ ２０１７年頃　　久留米サイディング１２棟現場　　松本　小池　佐々木　池田

ただ、成功を手に入れるときって、何かを犠牲にしている気がします。


なんか聞いたことないすか？


凄いものを得るには手放したくないものを捨てるしかない


睡眠時間・プライベート・嫌なものに耐える時間


いろんなものを代償にする覚悟があるのか？って


まあ、その通りですね。


MATSUMOTOが会社を大きくしたいときに、代償に払えたもの


それはプライド。


今までの考え方を変えること、流れに逆らわないこと


それは中々大変なことで、簡単にはできません。


だけどMATSUMOTOにはそれが出来たんですね。


この前、書いたけど


宅建士の資格とるために払えたものは、家族と過ごす時間です。


勉強を開始して、挑戦していると自然にわかるんです。


何か辞めないと無理だろう、、今までの俺じゃ無理、、


つまり、何か辞めてまで挑戦して、それが届かないのであれば


その覚悟に対して、後悔はしないってことですね。


まあまあ、そんなことはどうでもよくって


最近色々あったんだと思います。


今年に入って会社を離れた人数は５人　


そして、、、もう２人

やめざるを得ない人、次のステップだと辞める人、ただただ退職したいという人、どこかにいってしまった人


その全てを、良かったと考えるのは意外にも簡単です。


プラス思考で考えたら、会社なんてやめていいわけです。


会社の方針通りできない人はやめたらいいわけです。


そしたら会社は好都合なわけです。


そっちの方が会社は、育てる人間が減り負担も減るからね、、、


できない人がいたら退職させ、できる人をいれようとする、


もし、ハートライフがそう考えるのであれば


私だって働きたくないでしょう。


ていうか、そんなこと考えて会社経営したくありません。


採用したら、ずっと一緒にいるつもりで働くし守っていくつもりです。


会社の業績よりそっちの方が大事です。


そもそも人間って生まれた時ってみんな同じで何もできないのに


靴紐の結び方だってみんな教わったはずだし


助け合っていくことを学んだはずなんです。


でも、大人になるにつれて


どっかで人と自分を比べて評価するようになってしまうわけですよ。


ほんとに、時々仕事していると


そんなこと忘れて社員に接したことがあったかもしれません


また、社員同士の問題に対しても協議の場をつくってあげれなかったことや


気遣って声をかけてあげれなかったこと


理解するために、話を聞いてあげれなかったこと


きっと、


代表者として、昔なら当たり前にできていたことが


今、できなくなってしまっているような気がします。




一つ言いたい。





会社を離れた皆さま、また会えなくなった皆さま


いかなる理由があったとしても


一緒に笑った時間や、努力した時間は、いつまでも色褪せない思い出です。


本当にありがとう。忘れることはありません。


そして


まだ挑戦はやめません。


そして


引き続き社員募集中です。お気軽にMATSUMOTOまで